私は小学生のことから薬を日常的に飲んでいますが、マイナーチェンジしながらも今も飲み続けています。最初は謎の腹痛から始まり、医者に通い続けても治らないので今までに2回医者を変えています。最初は胃腸科、次は西洋の薬が効かなかったということで漢方を使用する医者へ移動し、それでも救急搬送されるという事件があり、ストレスから来ているということから心療内科へと至りました。

ただ、今も正直薬のおかげで元気な時があるのか、それとも歳とともに治ってきているのかがわかりません。薬をやめてみないことにはわからないのですが、それはとても勇気がいることです。医師と相談して徐々にやめていく手順を踏んだこともありますが、やはりいつも調子が良いとは限らないのでまた元に戻ってを繰り返しています。

私は漢方を飲んでいたことで苦いものは大丈夫ですし、大きな錠剤だって苦もなく飲めます。だから支障はないのですが、このまま一生薬漬けなのだろうかと思うと多少の不安はあります。以前は海外にいたのですが、その時も海外でその薬が調達できなかったことから、医者に無理を言って薬だけの処方をしばらく続けてもらっていました。幸いなことに、何故か海外にいたときは症状が酷く出ずにとても安心しました。

でも、最近の災害のように、万が一のことがあった時に私は薬なしでも大丈夫なのかは気になります。何か依存しなければならないようなものは早くになくしたいのですが、それがなかなか難しい。

私と同じような思いをしているひとは多くいるのでしょうけれど、20代で薬ばかり飲んでいる友達が周りにいないのでこれも不安要素の1つです。また、市販で売っている薬を日常的に使用しているのなら購入することができますが、私は医師から処方されたものなので街で売ってはいません。

人間がいかに薬に依存しているかがわかりますね。ただ、一方でめっきり薬を辞めてしまうのも自分がどうなるのかを知るきっかけにはなるかなとは思います。症状が悪化しては嫌なのでよっぽどのことがないとやりませんが、もし薬なしでもいけたなら自分に自信がつくでしょう。

もしいつもの薬がなくなったら、食べに行く時に友達に大丈夫かという心配をかけなくて済むし、出かける時に薬を忘れてしまうこともなくなるでしょう。色んなしがらみから解放されるような気がするので、いつか薬を飲まなくてもいい日が来ることを望んでいます。きっと爽快な気分になるのでしょうね。